2019年5月7日午前、株式会社セキドと新幹線教育グループが、瀋陽シャングリラホテルにおいて、戦略提携調印の記者会見を盛大に行いました。
前遼寧省政協副主席姜笑琴、遼寧省対外友好協会秘書長孫徳蘭、遼寧省政府外事事務所連絡処処長丘岳、瀋陽市僑聯秘書長王偉、渤海大学外国語学院院長程迎新、遼寧農業職業技術学院院長王立閣、香港貿発局劉麗娜、北海道銀行瀋陽支行行長正司毅、全日空瀋陽支店橋本と人力資源社会保障庁、遼寧省商務庁、国税局等の幹部、網易、新浪、捜狐、テンセント大遼網、今日頭条、僑園雑誌、遼寧経済放送、瀋陽日報、遼寧衛視等の主要マスコミ各社、及びご来賓の方々がこの貴重な会見に立ち会いました。
席上、株式会社セキドの関戸社長と新幹線教育グループの周彬総経理双方が、「ブランド品販売プロジェクト人材育成計画」に関する戦略提携合意に署名しました。
関戸社長は「セキドは、ブランドショップ『GINZA LoveLove』を日本全国に14店舗展開しており、インバウンド需要増加に伴って、中国人スタッフを年々増やしております。今後、国内外を問わず、販売業界で働きたい優秀な人材を採用してまいります。優秀な人材を採用できる仕組みづくりをしていくとともに、社員の労働環境だけではなく、生活環境もより良くしてまいります」と話しました。
周彬総経理は「日本の有名な上場会社である株式会社セキドのビジネスパートナーになり、大変光栄に存じます。関戸社長の経営理念は、私共の経営方針と図らずも一致しております。今回の業務提携を通して、中日両国の人材交流、人材インタラクティブ、そして人材育成の新たな次元の推進力になることを願っております」と述べました。
株式会社セキドは1956年に創立し、2000年に上場しました。日本国内外で有名なブランドチェーンストア販売企業で、日本で多くの店舗を展開しています。一方、新幹線教育グループは1998年に設立し、支社は瀋陽、広州、成都、大連、丹東、阜新等の各都市にあります。「育成、留学、就職、旅行」の四大柱で、学生たちにワンストップサービスを提供し、“世界に向けて邁進”することに全力を傾注しています。
今回の「ブランド品販売プロジェクト人材育成計画」の戦略提携の調印は、株式会社セキドと新幹線教育グループが人材交流面で、グローバル化への確実な一歩を踏み出したと言えます。自国の開放戦略方針を実施すると同時に、国際市場のニーズに応じて、人材が合理的に流動する新たなルートを提供しました。株式会社セキドと新幹線教育グループという実力企業の提携は、必ず中日両国の人材交流と中国人材育成面に、新たな原動力をもたらしてくれるでしょう。
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