11月には、日本の多くの高校や大学で文化祭が開催されます。
そこで、11月2日午後3時から、瀋陽新幹線学校皇姑校の3クラスで、合同の文化祭を開催しました。
まず安部先生が今回開催する文化祭の三つの目的を説明しました。
第一は「交流」で、学生同士の相互交流および友情を深めること。
第二は「勇気」で、多少緊張しても、みんなの前で勇気を持って発表すること。
第三は「チームワーク」で、クラスメイトが互いに助け合い、成果を出すこと。
司会者の李双先生が各クラスの発表を紹介
司会者の李双先生
最初は白寧さんが歌を披露、彼の歌はとても上手で心に響きます。
白寧さん
次は鄭啓龍さんが中国武術を披露、力強い武術でした。
鄭啓龍さん
劉津成さんと呉桐さんによるマジックは鮮やかでした。
劉津成さんと呉桐さ
么芸芸さんの「涙そうそう」の歌は、心地よくて温かさが感じられました。
么芸芸さん
叢萌さんは「風になる」の歌の披露と自分の描いた絵画について紹介。多彩な才能の持ち主です。
叢萌さん
楊顔夢さんの「下一站天后」の歌も、大変素晴らしいものでした。
楊顔夢さん
最後は么芸芸さんが民謡舞踏「一杯美酒」を披露、素晴らしい歌声と美しいダンス。音楽を専攻していることから、玄人はだしの実力でした。
么芸芸さん
各自の発表以外にも、3クラスが一緒にゲームをしたり、大野校長がビンゴゲームをするなど、大いに盛り上がりました。
学生たちのパフォーマンスは大変素晴らしく、多芸多才ぶりを披露してくれました。次回は他のクラスの学生も一緒に参加することを願っています!